タイトルは

末井昭さんの自殺って本をサイン入りで手に入れ、読み始めました(´ω`)
タイトルがタイトルなのでぎょっとされそうだけど、この本のすごさはその語感とは少し違うのですよ。
ダイナマイト抱えて爆発したご自身の母親の話からはじまり、まんま自殺についての文章なのですが、考え方が自分にちかいような・でもここまで死に近い生活を送ってないから怖いよみたいな。
アカデミックに分析するのでもなく、自殺礼拝と抑制もしない、そりゃそれくらい辛い人もいるしねっていう。当たり前だけど人それぞれおかれてる状況は違うしねぇ(´ω`)


突然手にしたのは、今日ニュースで全く面識ないですが辿れば共通の知人がいそうな距離感の方に極刑が下されたということを知ったからかもしれません。
ぎょっとして昨日帰り道にネットで過去を遡ったのだけど、何考えてそこまでに至る行動をとったのかはわからなくて。当たり前だけど。


いやー、朝起きて何章か読んだのだけど、ほどほどでやめとかないと今日1日につかえそうだ!笑

これからお風呂入って切りかえます(´ω`)