ふがいない僕が空を見た

がね、とんでもなくいい映画でしたよ(´ω`)
えろシーンぶりに一緒に見る人を選ぶけど、人間の業っていうか。全員しょうもないなーって思うけど、弱いから私は誰の立場になっても同じことしてしまう気すらします。

瑛太よりB…永山絢斗の顔の方がそもそも好きなのだよ。だだこねてるときときめいたよ…!笑
(ついでに言えば松田龍平>翔太)
(ぼーっとしてるおぼっちゃん顔がツボ)


そして、ふぞろいの林檎たちを鑑賞…第一シリーズみて感情移入するのは綾子と本田さんでした。

綾子のね、自分の見た目やらコンプレックス抱えてるなりにポジティブに振る舞ったこと全てが痛い子状態で、自分だけ世間と切り離されててハムスターみたいに同じところぐるぐる走ってる気分とか。
でも、友達も皆綺麗だしいい人だしだからことほど左様にそりゃあそうだ、みたいな。
自分の容姿が不自由っていうのもあるから本気で見てられない気持ちになってます…綾子ぉうわぁぁん(´ω`)

あと、本田さんは何一つ間違ってない。大人な感じの出し方がずるいけど、本田さんの言い分が皆口に出してない今の世の中の正解だよ。


エモ郎さんは思う存分エモ郎したので、これから知らない間に美容ライターになっていた友人に身をゆだねて参ります。
肌がとにかく薄くて汗かきの私に合うファンデーションを見立ててくれるって(´ω`)
あと、新鮮な色でアイカラーも見立ててもらいたくて(´ω`)
こういうテーマの日なので、(お気に入りだけど目に痛い)原色青白のワンピースを着ていくよ。
夏だね(´ω`)


昨日は朋夫妻が里帰り行事で来ていたので、皆で焼き肉屋さんへいきました。
旦那さんは初めて見る、還暦すぎの女性がカルビ15人分あまり注文する光景にぎょっとしていたけど、なぁに母和子のキャッチーさではまだ入り口です。笑
そして、少し年上の女性が苦手らしいのと私もこういう時はとことん無口で皿と注文を管理するのとで、距離感はかりまくっていました。
年下のゆうちゃんに先越された(´ω`)
しかし、悪い印象のない気の優しい青年ですぜ…朋に昔から持ってるイメージ【障子に貼る和紙みたいな雰囲気の人】ってのが、彼にもあるんだ。笑


朋に来週末の花火大会終わりで、行き場がなかったら泊めて・状況次第でやけ酒につきあってと約束を取り付けました(´ω`)
アイドルとあの日以来に顔を合わせます…楽しく過ごせるかな。少なくとも連絡は通常に戻って、私はあれからも相変わらず友達にアイドルのかっこよさをプレゼンしてるのだけど。
というか、花火大会の約束って結構前にしてたから、頭の中から抜け落ちてるかな(´ω`)

だからって泣いて私可哀想!なんて思う気もしないけど、あの子はどうすれば気丈になるのかね。
あの感じのまま落ち込んでるのにびっくりというかやるせないというか、そこが何より心配だよ。