あまりのいきなりの夏ぶりに

冬と比べてクリーニングに出すペースが倍速に
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一週間分で4000円!?
これじゃあ１ヶ月でかけるよんってこと!?

こんなのが９月まで続いたらたまらんと新宿の小田急へ向かい、開口一番【洗えるスーツありますか？】と尋ねて今に至ります…_(:3 」∠)_
小田急四階フロアのWORLDの繁殖ぶりを延々三愛系列のお店の店員さんと話していましたよ。パワーバランスを垣間見れて面白かったです。笑

久しぶりに軽薄に会話した気がするなぁ…お客さんとの会話の内容が中二の英語レベルしか理解できない私は、ここんとこ訪問の後は毎度和訳の作業みたいな時間があるわけですよ。
で、和訳してから相手の矛盾に気づいたりして、指摘するタイミング逃したからめんどくさいぃぃってなると。で、ない知恵絞って次回対策を練ると。
でも、所詮は中二だと。

会社のイントラで営業日報を書いて取締役はじめ会社中にさらしているのだけど、普通直属の上司は何かなければ【了解】とだけコメントを残すのですよ。
なんでかなー…私のとこだけ毎日五行以上コメント書かれてるよ(´ω｀)

挙げ句、昨日確認した日報に至っては【よくぞここまでヒアリング出来ました。】と。

…中二じゃなくて幼稚園児のおつかいレベルってことかな。笑

訪問行った後いつも頭抱えて調べ物したり電話しまくってる私にどうしたどうしたとお姉さまが聞いてくるから、最近イスラム圏の石油王と仕事してる気分なんですよね…とぼやいたところ全く意図が伝わらなかったようです_(:3 」∠)_

言語以外にも価値観やら環境やらが全然違うしなかなか的を得てる例えなんだけどなー(´ω｀)

さて、これから前の会社の上司のお墓参りに行くのだけど墓石アツアツになってそうだなぁ…(´ω｀)

…アップされた文章を確認したら前回と同じこと書いてるや(´ω｀)

しかも、突拍子もなく仕事の話に飛んだり、思いつくままに文章作ってるのがばればれだなぁ(´ω｀)笑

昔仕事でお世話になっていた上司のお墓参りをしてまいりました。
もう亡くなって四年経つし、思い出すこともあまりなくなっています。今日も後輩とぼんやり思い出話をしていて固有名詞が合ってるかひやひやしたし、悲しいというよりひたすら懐かしいなぁって。

しかし、23・24歳の頃の自分を思い出すとあまりの未熟ぶり不安定ぶりがね、本当に酷い。
いつまでたっても大人になれないなぁって思ってたけど、あの頃は今よりもっと野獣だったようです。笑

もし今の自分が元気な頃の上司の前に立ったなら、何を言うだろうか。
野獣の私は面倒かけるしか出来なかったけど、今なら多少なりはきちんと助けになって、上司の身体にかかる負担を減らすことが出来るのだろうか。
後悔の念じゃなく、ぼんやりそんな気持ちが頭の中にぽこっと浮かびました。

でもって後輩とお墓の前に立っている時、小さい頃に伊豆のマンションの屋上で喘息の息苦しさをこらえながら空をみていた時のことを思い出しました。
人って亡くなると意識はどこにいくのかなって。
全くゼロに消滅するなんて想像つかないなって。
母親がブラックホールに飲み込まれると二度と地球に戻ってこれない・何処ともわからない所に飛ばされてしまうなんて言って三姉妹は怖がっていたのだけど。
意識こそあそこに吸い込まれていくのかなって。
またねー、星空を見ていると底が見えないというか。宇宙の終わりが見えない感じが余計にリアリティを帯びてて怖くなってくるんですよ。

後に質量保存の法則というものを知って、人は亡くなると燃やされてあんなに小さな骨壺にはいってしまうけれど空気中には炭素や水分があって質量は燃やしてもナニしても変わらないというなら、やっぱり意識が消えてしまうなんて思えないなって思った記憶があります。

そんなことを後輩とお墓の前で並んでいるときにふと思い出しました。
亡くなってから何して過ごしてるんだろう？元気かなぁーこっちのこと見てたりするのかなぁー、なんて思ってましたよ。

…別にオカルトめいた信仰をしているとかじゃないよ(´ω｀)あと霊感もないよ。笑
いやねぁ、定量化できる物だけが【存在している】って言うわけじゃないよなっていう、うーんそんな感じ(´ω｀)

とりあえず変な気分のままお墓参りを終え後輩と喫茶店で話していたのだけれど、あの頃のお互いの不安定さは黒歴史だから忘れようということになりました。笑
ましてや後輩と私は２人で飲みに行ったりもする割に結構険悪だったよ。完全に敵意をぶつけていたけど、同族嫌悪なんだろうなぁ…
お互いその時の不安定さが思い返すとひたすら痛い痛いなかったことにしたい(´ω｀)

まぁなぁ…上司のことは本当にお世話になって人格形成に影響を与えた存在でね、未だに思い出すこともあるけどさ、あん時は大変すぎたよ。
仕事もそうだし、家庭ぐちゃぐちゃで妹家出してガリガリで一年ごとにおばあちゃん・お父さん・上司と身内が亡くなって。
何も頑張ったとかないけど、今穏やかなとこに着地できてるんだからよくわかんないけど今後も大丈夫なんじゃないのってあの頃を振り返ると思えます。笑

それでもそれでもね、死ぬよりはマシなんだよなぁ。

健康第一だよ本当に(´ω｀)